"save your time" MakeSense Inc.

自動化で
時間を創り出そう

時間は最も貴重なリソースです。
雑務は自動化して本当に取り組みたいことをやりませんか？
プロジェクトを円滑に進めることは、真のエンジニアには難しいことではありません。
現実を見て、理にかなった選択を行うだけです。

まずは私たちのオープンソースをご覧ください。

Python

YAML DataClass Config

Test Test Coverage Maintainability Code Climate technical debt Updates PyPI - Python Version PyPI - Downloads Twitter URL

YAML によって定義された設定ファイルを
Python のデータクラスにインポートして
コード内で呼び出すことができるようになります。

データクラスとして利用することで
タイプセーフに扱えるようになります。

また、コード内で扱いやすいよう、グローバルに定義でき、
単体テストのワークフローも考慮した設計となっています。

pytest-resource-path

Test Test Coverage Maintainability Code Climate technical debt Updates Python versions PyPI - Downloads Twitter URL

pytest で、テストで利用するファイルなどのリソースを
テストコードから隔離したディレクトリーに配置できる、
テストリソース呼び出し用 Fixture です。

テストリソースを使用するテストは
それほど多くありません。

テストリソースを
テストコードと一緒のディレクトリーに配置すると、
これらのリソースは
エクスプローラーの表示領域を埋めます。

ほとんどのテストに関連しない
ファイルやディレクトリーは、
普段表示されない方がより効率的ではないでしょうか？

God Slayer

Test Test Coverage Maintainability Code Climate technical debt Updates Python versions Twitter URL

神 CSV のレコードを文字列のリストとして読み取る処理を
シンプルに実装できます。

神 CSV を
Python 標準の CSV モジュールで読み取ろうとすると
Python コードの繰り返しブロック内に
条件分岐のブロックの入れ子が発生し、
実装コードは煩雑になります。

God Slayer を使うと
繰り返しブロックは
最小限のシンプルな実装が実現できます。

Pandas を使わず、最小限のメモリーで動作します。

Cookiecutter PyPackage (forked)

Test

Python パッケージプロジェクトを新規作成します。

Python パッケージに必要なテストや Linter の設定、
CI・CD パイプラインの設定などを
手順化したことはありますか？

プロジェクトの最初から考慮しておくべき設定だけでも
20 ステップ近い作業が発生し、
多くの Python プロジェクトは
CI・CD の設定に漏れが発生しています。

cookiecutter-pypackage の質問に
対話的に答えていくだけで、
Python パッケージプロジェクトで
プロジェクトの最初から考慮しておくべき設定を
すべて実装したプロジェクトテンプレートを
作成することができます。

オリジナルリポジトリーから生成されるプロジェクトは
レガシーになっているので、
フォークを行い、最新の CI・CD 設定に更新しています。

PHP

PHPUnit Environment for WordPress Plugin

docker build automated? docker build passing? image size and number of layers Twitter URL

構築が面倒な WordPress プラグイン開発のための
PHPUnit 実行環境が一瞬で構築できます。

GitHub Actions Deploy WordPress plugin

Test Docker Cloud Automated build Docker Cloud Build Status image size and number of layers Twitter URL

GitHub リポジトリーでホストしている
WordPress プラグインを
WordPress.ORG の SubVersion にデプロイするための
GitHub Actions です。

この GitHub Actions を使うと、
Git から SubVersion への変換や
WordPress プラグインの複雑なバージョニング設定などを
意識する必要がなくなります

内部は Ansible で動作しており、
pytest で安全性を担保しています。

StaticPress2019 (forked)

Test Build Status WordPress Plugin Version WordPress Plugin: Tested WP Version PHP from Travis config WordPress Plugin: Required WP Version WordPress Plugin Active Installs WordPress Plugin Downloads Twitter URL

WordPress 5.3 以降で動作しなくなった
StaticPress を復旧させ、
バグを修正し、リファクタリングを行い
StaticPress2019 として公開しています。

Docker

Docker Dump MySQL

docker build automated? docker build passing? image size and number of layers

MySQL から
システムデータベース以外のデータベースだけを
dump するための Docker イメージです。

MySQL のバージョンアップ時のデータ移行では
システムデータベース以外のデータベースだけを dump して
新しい MySQL にインポートする必要があります。

Docker SSL Certificate

docker build automated? docker build passing? image size and number of layers

自己証明書を作成するための Docker イメージです。
Web サービスの開発環境で
SSL 設定を行いたい場合に便利です。

Service

サービスはお客様の課題から始まります
システム開発の課題についてお気軽にご相談ください
次は提供可能なサービスの一例です:

システム設計・開発・導入のサポート

私たちがプロジェクトに参加することで、
開発を通じてプロジェクトメンバーに
次のような影響が期待できます:

  • 各プログラミング言語のベストプラクティスに基づいた
    コーディング方法の習得
  • 開発初期段階からソフトウェアの価値を提供する
    開発方式の実現
    • システム全体の完成を待ちません
    • 一部完成した業務自動化・効率化の機能から
      順次リリース
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生産性・メンテナンス性を確保する上で
開発環境と CI・CD 環境が重要な役割を果たします。

サポート可能な開発環境

サポート可能な CI・CD 環境

  • GitHub Actions
    • 一般的な CI・CD タスクが独自実装不要
  • CircleCI
  • Travis CI
  • Jenkins
    • オンプレミス可能
    • 単独でレポートの可視化が可能
    • インフラを含めた管理業務が必要

適性の強い言語

  • Python
  • PHP
  • Ruby on Rails
  • Java
  • JavaScript

ソフトウェア設計・開発

予算や期間の確保を最小限にするため、
ソフトウェア自体も最小限で開発を行い、
必要に応じて拡張を行います。

開発規模を最小限にすることで
次のようなメリットがあります:

  • 見積の正確性が上がります
  • ソフトウェアの価値を早期に享受することができます
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開発の手順

  1. 要件・目的の確認
  2. 利用可能な最小限のツールを開発し提供
  3. 利用いただいたフィードバックを受けて追加開発し提供
  4. 上記の繰り返し

開発プロセスに対する考え方

おおよそ、次の開発手法に基づきます:

  • エクストリーム・プログラミング
  • スクラム開発
  • Kanban
  • Lean
  • ドメイン駆動設計

参考: アジャイルソフトウェア開発宣言

既存システム保守開発・保守開発見積

既存システムの保守開発とその見積を承ります。
見積を行うと直近 1 ～ 3 ヶ月程度の開発計画の予定を
見通しやすくなります。

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見積の前提

見積は私たちが保守開発を行った場合を想定しています。
他社が実際の開発を行った場合は
私たちの見積と大きく乖離した結果となる可能性があります。

これは、見積の時間や予算は
見積者の技術的背景を前提としているためです。
見積者が技術的に洗練している領域であれば
見積は時間的にも予算的にも低い見積が期待できます。
逆に、得意分野ではない領域に関しては高い見積となりやすいです。

私たちの得意分野

バックエンド、業務システム、DevOps

私たちの不得意分野

フロントエンド、ゲーム、負荷テスト

見積の手順

  1. 要件・目的・必要な見積粒度の確認
  2. 要件の分解と最小化
  3. 既存システムの設計とコードの監査
  4. 日次で現在の暫定見積とその理由の報告
    • 必要な見積粒度となった内容はその時点で完了
    • 見積粒度の進捗が芳しくない内容については
      更に課題の分割やシステム保守の方針自体の見直しを検討

特にコードに関しては、手順 2. でコードの監査を行うことで、
「循環的複雑度」という指標を計算し、見積の見積の参考にします。

「循環的複雑度」が高いコードが存在する場合

見積の正確性が担保できませんので、
次のような別の方策を検討する必要があります:

  • 不要な機能の削減
  • 「循環的複雑度」を 20 以下を目標とした
    テストコードの追加とリファクタリング
  • 「ユビキタス言語」の定義とコードの更新

一度のやりとりで見積を終えない理由

日次での暫定的な見積とその原因の報告を行う理由は次の通りです:

  • 既存システムの設計によって
    目標となる粒度の見積にかかる時間が大きく異なるため
  • 見積が難しい部分に関しては
    更に課題の分割や保守開発の方針自体の変更を検討が必要であるため
  • 見積の先送りが可能と判断できれば、
    先送りした方が将来見積が容易になるため

コンサルティング・教育

システム開発の生産性を向上させるためのトレーニングを提供します。

このトレーニングはエンジニア以外にも提供可能なものもあります。 例えば、Git や Docker のトレーニングを デザイン業務担当者や QA 担当者に実施することによって 次のような効果が期待できます:

  • 成果物の履歴と経緯の記録
  • エンジニアとの共同作業の効率化
  • マイクロチーム方式への組織構造変更
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Linux 知識の要らない Git 講座

Linux 知識を必要としない Git 講座を行っています。

  • この講座はデザイン業務担当者や QA 担当者にも
    受講していただくことができます。
    • 従来の Web や書籍上では Git 講座のほとんどが
      Linux 知識を前提としていましたが
      私たちの Git 講座は Linux 知識を必要としないためです。
  • 特に次の業務は Git を習得することが生産性の向上に繋がります。
    • デザイン
    • QA
    • ライティング

教材は次のページで公開しています:
Linux 知識の要らない Git 講座 目次 | ultra code

独学だと、詰まらずに進めば 6 時間程度ですが、
私たちを講師としてお呼びいただくと 3 時間程度で習得可能です。

既に 100 名以上にご受講いただいています。

必要なもの

  • PC
  • インターネット接続
  • 電源
PC について

途中、2 人で 1 台の PC を使いペアプログラミング形式で進めますが、
できる限り参加者ご自身の PC もご用意ください。
ご自身の PC で Git を利用するためのセットアップを行うためです。
講座受講後に Git を使う環境が手元に残ることは、
知識の定着に大きく貢献します。

また、Mac でも受講可能ですが、次のことにご注意ください:

  • アプリケーションの画面が教材と異なること
  • 一部コマンドライン操作を行わなければいけない項目があること

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